SolidWorks(ソリッドワークス)溶接タブ、鋼材レイアウト 輪郭ミラー 整列状態 輪郭配置まで 設定項目を解説 魔法自由自在効果!


鋼材レイアウト「設定」部分の輪郭ミラー、整列状態、輪郭配置。設定の部分はグループごとに部材の特色を徹底反映できる、とびきりのツール! 「Training Weldments」のWeb版です、本だとよくわからない方にイチオシのおススメ。前回の続きです。

 

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輪郭をミラー

鋼材レイアウトで材料を指定して、パスセグメントをきめると、鋼材のプレビューが表示されますが、向きが反対で困っちゃう場合に利用できるのが「輪郭をミラー」チェックするだけで、反対向きのモデルを作成することができます。

こんな、モデルで輪郭ミラーをやってみます。赤枠の部分が鋼材レイアウトのフィーチャーです。


鋼材レイアウトのフィーチャーを編集状態にするとこんな感じでプレビューが表示されます。


プロパティマネージャーの「設定」→「輪郭をミラー」にチェックを入れるとモデルのプレビューが反対向きになりますよね。これが、「輪郭をミラー」の設定です。青枠部分で横軸とか縦軸とかにチェックを入れると、その軸にそって反対モデルができちゃいます。


OKした瞬間同一スケッチ上に、反対向きのモデルが出来上り。

整列状態ってなに?

SolidWorksでは、鋼材の傾きを、回転角度で変更することができますよね。でも、わからないのは、「整列状態」のテキストボックスに入力するもの。

3つのスケッチを作成したモデルで、入力する直線によってどんな変化があるのか見てみよう。

 

こんなモデル。スケッチ1(青)とスケッチ2(黄色)は正面にスケッチしてあります、スケッチ3(グレー)は平面にスケッチです。


鋼材レイアウトをフィーチャー編集しちゃいましょう。「設定」→「パスセグメント」はスケッチ1を利用しています。なにも設定していなければ「整列状態」は空のままで、回転角度が0度の状態になっていますよね。その場合のモデルのプレビューは、こんな状態。

今度も、「整列状態」は空欄のまま回転角度を90度に変更してみると、モデルのプレビューをみると、回転しちゃっていることが確認できます。OKするとこの通りのモデルが完成します。

今度は、「整列状態」が空の場合と、スケッチ2(黄色)を選択した場合のモデルのプレビューを比較します。

「整列状態」が空の状態のときはこんな感じの状態です。

「整列状態」にスケッチ2(黄色)を入力した場合のモデルプレビューってこんな状態です。違いが、わかりますか?。。。
そうなんです。「整列状態」にスケッチ2(黄色)を選択すると、モデルプレビューの回転角度はパスセグメントのスケッチじゃなくて、スケッチ2(黄色)の回転角度に変更されます。これが「整列状態」に入力した場合の設定になります。ちなみに、「整列状態」のボックスに入力するものをSolidWorksでは「整列用ベクトル」っていってます。

ついでに、「整列状態」のボックスにスケッチ3(グレー)を選択すると、どうなるのかやってみますね。こんどは、モデルの回転角度はスケッチ3(グレー)の線に影響されるようになります。

以上が「整列状態」の部分の設定です。正直いって、「整列状態」はあまり使いません、だけど、知らないと、「このコマンドどうやって使うのかな~」なんてことになるから、しってても損しない。「整列状態」ってこんなもかな~って感じてもらえれば、大丈夫です。但し「回転角度」は鋼材レイアウトを使うと、必ずと言っていいほどねんじゅう使うから、絶対覚えてね。

輪郭配置 鋼材レイアウトの小道具

パスセグメントに必要なスケッチを選択しても、鋼材モデルのプレビューを見ると、意図しない部分にモデルが作成されちゃいそうな場合は「輪郭配置」でかんたんになおっちゃうかも。

例えば、パスセグメントをアングルの面中央にしたい場合。こんな感じ。このような位置にするとき鋼材レイアウトのフィーチャーで何も設定しないと「部品の移動」を使わないとできないよね。でも、それって意外と面倒。この場合に便利なのが「輪郭配置」


 

輪郭配置を使ってみよう。

アングルなどの鋼材を選択して、パスセグメントにスケッチ線を入力すると、こんな感じのプレビューが表示されちゃいます、オッケーしちゃうとこのモデルができちゃいますよね。これじゃ困る場合は「輪郭配置」でかんたんモデル移動しちゃおう。

「輪郭配置」をクリックするとモデルプレビューが拡大表示されて、頂点が表示されます。この頂点を選択することによって、モデルを移動することができます。


真ん中の頂点を選択すると、モデルのプレビューはこのように、選択した頂点にパスセグメントが一致します。この状態でOKすれば、最適な位置にモデルを作成することができちゃいます。


「輪郭配置」はワンクリック究極のかんたんさ、とびきりの小道具!

輪郭のスケッチ登録は、自分好みのものを作れちゃうから、もっと便利。下記のページはワードプレスじゃないから、スマホで見るとヘンテコリンです。ご了承ください。

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今回は「Training Weldments」鋼材レイアウトの設定項目の「輪郭をミラー」と「整列状態」「輪郭配置」の解説でした。本だと、どこにどんなことが記載されているのかぜんぜんわかりませんので「Training Weldments」をみててわからない場合はこのページがダントツのおススメ。

だって、
タダだし、質問できるし。。。

「Training Weldments」をまだ購入していない場合で、本を借りることができる方は、損しちゃうといけないから一度、どのページでもいいので、実際にSolidWorksで試して購入してね。

今回はこれで終了です。

お疲れ様でした!

 

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