ソリッドワークス(SolidWorks)図面にネジ山穴の呼び径を表示しよう!/寸法テキストの挿入とは?


設計で必ず出てくるものがネジ。SolidWorksの図面機能でネジ山のやネジ穴の書き方って文字表現しかありません。モデルでは作成できますが自動のネジ形状は図面に作成することができません。その代わり「寸法テキストの挿入」って機能があって呼び径やピッチなども自動で入力することが可能です。今回はその「寸法テキストの挿入」です。

 

モデルにねじ切りを入れよう!

ネジ山の作成と言ってもただ見かけじょうのネジ形状です。だけどこれをしておかないと図面にネジの呼び径やピッチが自動挿入できません。

 

ネジ山モデルの作成

ネジの下穴がφ8.5外径がφ22のボスを作成します。このあたりは押出で。下穴も「M10は8.6じゃない?」という意見もありそうですがその辺はご了承ください。


「挿入」→「アノテートアイテム」→「ねじ山」と進んで「ねじ山設定」でφ8.5のエッジをクリックします。規格はJIS、タイプは「Machine Threads」これしかないので。サイズは通ねじならM10X1.5、押出状態は「貫通」にするとプロパティマネージャーの一番下のねじ山寸法テキストに「M10x1.5 Machine Threads」と表示されます。この状態で「OK」してモデルを完成させます。


画像のようにねじ山が表示されない場合がありますが、ドキュメントプロパティの「詳細設定」→「シェイディングされたねじ山」にチェックを入れると表示されます。


以上で下ごしらえは完了です。

図面に呼び径を挿入する

いよいよ本番。図面のねじ山にネジの規格を入れてみます。

この状態で右クリックすると「寸法テキストの挿入」が出ますので選択してください。


ねじ山の外径線を右クリックすると、ねじ山フィーチャーが表示されます。


 

ネジの規格寸法が表示されます。「Machine Threads」が気に食わないんですけど適当に修正してください。通ねじならM10貫通でおっけー


ネジの規格寸法を自動挿入できました。モデルでちゃんと入れないとここでは出てきませんので注意してね。

このページはネジ山の寸法テキストの挿入の解説をしてみました。

劇早劇かんたんの方法です。

下穴も間違えることもありません(ただし、いつも厳しい下穴系なのでタップの消耗が少し心配です。ま~その辺は皆さんの方が詳しいので変更してください。

今回はこれでおしまいです。

お疲れさまでした・

 

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