SolidWorks 板金屋さはソリッドワークスよりシートワークスを使ってね。そうしないと買い直しになっちゃうよ。


ソリッドワークスや他の3D-CADは板金の設計や展開図の機能が著しく乏しいから、必ずアマダのSheetWorksを使ってください。知らないと損する板金世界の3D-CAD。板金や鋼材を扱うならシートワークスがダントツのおススメ!

 

板金屋さんはSheetWorks

板金関係や鉄骨関係の設計は必ずアマダのSheetWorksを使ってね。そうしないと、後から買い直しになちゃいますよ。

SolidWorksは板金のコマンドが豊富に揃っていますが、シートワークスを利用すると、SolidWorksの板金は使い物にならないくらい、貧弱。シートワークスなら板金に関しては、他の3D-CADとは全く別物の機能が沢山!

シートワークスなら、DXF,DWGなどの2次元データから簡単にモデルを作成できますよ。ソリッドワークスにも、2Dから3Dのコマンドがありますが、こちらは、一生懸命モデルを想像しながら、少しずつ線をたよりにモデル作成しますが、シートワークスの場合は、ほぼ自動でモデルができちゃいます。これから、3D-CADを利用するとわかりますが、面が歪んでいないか、線や接合部が曲線になっていないかなど、自動でチェックできます。


板金屋さんは、曲面をの板を製作する際はベンダーを利用して、ピッチを細かくして少しずつわんきょくにしていきますよね。そんな場合は設計段階で、多面体を作成する必要が合あると思います。それって意外と時間がかかるんじゃないですか。そんな時に、シートワークスなら、自動で多面体のモデルを作成して、そのまま金属の伸び値を計算して展開図を自動作成します。


上図の展開図です。これが自動で表示されます。早!
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板金モデルが一瞬でできる。だから、ベンダーで曲がるかどうか、ベンダーの担当者とモデルと図面を見ながら、検討できちゃう。せっかく展開図を作成してレーザーで、板を切断しても、曲がらなかったら大変!
他の3D-CADやソリッドワークスだとこんな板金形状はモデル化できない。


板金機能が比較的優秀だと言われているソリッドワークスで板金作成しても問題が大あり。矢印の部分に大きな穴が開いちゃいます。


SheetWorksで板金モデルを作成すると穴も開きませんし、突合せの部分も隙間なしで作成できます。さらにモデル作成が激早!


 

今、大型車のスクラップを入れる箱を設計してますが、曲げ部品が100点以上あります。でも展開図が簡単に作成できるから、200枚くらいの部品図が約1日で完成します。もちろん展開図は板厚が自動入力、ベンダーのV巾と材料の種類(SS400など)を入力すれば、シートワークスが勝手に伸び値や角度、曲げ線の位置などを出力してくれる。


これが、実際に曲げた部材の一部です。スクラップ箱の素材はヘンテコリンな形状がないし3回曲げとか4回曲げ位ですけど同じモデルは2度と出ないため、展開図の作成が遅いとお金にならない。

レーザー加工のCAMと連携

レーザー加工のCAMと連携で、素早く加工スタート。シートワークスはCAMと連携してるから、レーザー加工のデータ作成が素早い。シートワークスならではの技術です。


レーザーのネスティングの状況も把握できる。
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後はレーザーとコンピューターがネットワークで接続されているから、レーザーの担当者に切断してもらうだけ。


 

シートワークスなら鋼材の突合せ切欠きの作成もボタン一つで完成しちゃいます。

チャンネルとかH鋼などの鋼材は突合せの加工図を書くのが面倒ですよね。うっかり突合せ部分切欠きを忘れてしまったり、鋼材表を見ながら、寸法線を作成するのは時間がもったいないですね。JIS規格やISO、ANSI規格など全部揃ってるから鋼材表なんてもういらない。


これを図面化するとこんな感じ。面倒な鋼材の切欠きも一瞬作成!
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SheetWorksのスペック

シートワークスはソリッドワークスに、板金加工やパイプやアングル、チャンネルなどの鋼材を利用した設計やレーザー加工やベンダー加工などのものづくりのための機能をアドインしたものです。

ソリッドワークスの機能はそのままで、板金機能や鋼材機能、見積計算、面や線の解析などの機能を付加してあります。

現在購入できるものは、「アドイン版」ではなく「エンベデット版」と命名されています。エンベデット版はソリッドワークスの機能が一部利用できませんが、その代り、その使えない機能を高機能にしたものが搭載されています。

ベースとなっているソリッドワークスはプロフェッショナル版でそれ以外の、スタンダード版やプレミアム版には搭載されていません。

シートワークスの機能を利用すると、少しコンピューターの速度が遅い感じがします。もしかしたらプログラミング言語にVBAを利用しているかもしれません。CやC++なら超音速になりますからね。どの言語で書かれているかは調べたことがありませんので正直わかりません。

SheetWorks for Designっていうのがありますが、コチラはSolidWorksにアドインするタイプですが、機能がガクンと落ちますから、3D-CADを本格的に使いたい方は絶対購入しないでね。

下記のリンクはシートワークスの公式サイトです。興味のある方は覗いてみても損はないかも? だけど機能に関しては全く記載されていない全く売る気のないサイトです、時間のない方は見ても意味がないかも。
>>>シートワークスのサイトはコチラ


他にも板金屋さんにとって利点が沢山ありますが、こればっかりは導入してみないと、本当の価値がわからないと思います。実は私もその一人、会社にすでにシートワークスが2台導入されていましたので、板金関係だけ、シートワークスを利用すればいいかも、と考えて。ソリッドワークスを導入しましたが、あまりにも、シートワークスの機能が優れているため、シートワークスを買い直しました。3台目の購入だったので、200万円ちょっとで導入できましたが、最初に購入したソリッドワークスは、使わず放置してあります。もったいないですよね。ちなみに、シートワークスの場合、1台目の購入は定価が385万円ってアマダのサイトに書いてありました。現状のソリッドワークスにアドインする方法はありません。ソリッドワークスが入ったシートワークスを購入しますので。ソリッドワークスが2重になります。

もし、買い直しなんてもったいないことをするなら、はじめからシートワークスを使ってくださいね。

もう一度いいますよ。板金屋さんの設計はシートワークスですよ!

今回は以上で終了です。

お疲れ様でした!

 

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