SolidWorks 使い方 入門
ソリッドワークス3Dプリンターのデータ作成、修正、造形 株式会社 サンエツ
モデルの外観の変更
モデルの色や表示の仕方(ワイヤーフレーム)を変更します。 今回のサンプルモデルから学習する項目です。モデルの色変更
このモデルの蓋を黄色に変化させたりワイヤーフレームにするアニメーションを作成します。
赤枠にあるタイムバーを4秒の位置に移動します。 4秒間で徐々に黄色に変化します。
青枠の部品を右クリックして、外観を押します。
青枠の再計算のボタンを押します。 赤枠のように横に線が表示されます。 徐々に色が変化します。
モデルの変化の休止状態の作成
タイムバーを6秒の位置に移動して、 一番上の黒いキーを6秒の位置に移動して、 再計算します。 何も変化しない状態が6秒の位置まで続きます。
蓋の部分を現在の表示からワイヤーフレームにします。
タイムバーを10秒の位置に移動します。 一番上の黒いキーを10秒の位置に移動します。 蓋の部品フィーチャーのキーをコピーします。
上記でコピーしたキーを6秒と10秒の位置にペーストします。 キーをコピーしたら再計算ボタンを押してください。
完成です。
モデルを移動
モデルを同じ位置ばかりでアニメーションの作成しても面白くありません、 モデルを移動するアニメーションを作成してみたいと思います。 モデルは蓋を空けながら移動します。 蓋を空ける時間は10秒、モデルの移動は9秒にします。タイムバーを10秒の位置に移動します。
蓋をドラッグして空けます。 10秒の位置にキーが生成されます。
タイムバーを9秒の位置に移動してモデルをドラッグして移動します。
タイムバーを10秒に戻します。キーの配置は画像のようになります。 再計算します。